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お手伝い

梅雨明けは、まだ先になりそうですが、
夏休みが近付いてきましたねぇ。
子どもたちは、毎日何をしようかとワクワクしている時期ですね。
私も、学生の頃、夏休みの初めの10日間、つまり7月中が大好きでした。
まだまだ、休みがながーくある感じがするからです。
でも、8月にはいると日々の進み方が急に早くなった感じがして、
お盆を過ぎると、あと何日って残りを数え、ちょっとブルーな感じになっていました。

ところで、世の中では、夏休みと言えば、子どもたちに家の家事を任せる
家庭が多いと思います。学校でも、幼稚園でも声を大にして、

自分からすすんでおてつだいをしましょう

って、夏休みのきまりなどの手紙に書いてあることが多いです。

しかし、私は、クラスの子どもたちに決して、
「おてつだいをしましょう」とは言いません。
”おてつだいをしなくていい”と言っているわけではなく、
「おうちの仕事を1つでいいから責任を持って夏休みの間、毎日がんばりましょう」
と言います。
この2つの言葉、実際にやるべきことは同じかもしれません。
しかし、出発点というか意識が違います。

”おてつだい”という言葉の意味は、私は、

お母さん(お父さん)の仕事を手伝う

と考えています。
しかし、良く考えてみましょう。
本来、家事とはお母さん(お父さん)の仕事なのでしょうか?
もし、そう考えるならば、自分の都合で、
手伝えない、手伝わない
ということが出てきます。
それは、その仕事がもともと自分の仕事ではなく、自分がしなくても
してもらえるのが当たり前で、自分も含めて誰も困らないと考えるからです。

私の父は、私が小学校1年生の時に、母が勤めに出て以来、
夜勤明けで仕事から帰って、すぐに洗濯や洗いもの、私達の昼食の準備などを
してくれました。そんな姿を見て育った私は、家事は、出来る人がすべきもの
と考えています。

つまり、家事については、本来家に住むものが相応に分担して行うべきものであり、

子どもは小さくて出来ないことが多いので、代わりに
父や母が家事を行ってくれている 


と考えれば、子どもたちも、夏休みなどは、自分で出来る家の仕事は自分でしましょう。
ということになります。
とはいっても、普段していないのにたくさんのことをするのは難しく、続きにくいので、
1つやることを決めて、責任を持って自分の仕事としてやりとおすように話をしています。

このお手伝いという感覚は、まさに
父は外に働きに出る、母は家で家事と育児をするという戦後の日本社会の中で
産まれて来た感覚だと思いますが、今、女性が働き、共働きの家庭が増える中では、
家事は、出来る人が出来ることをするのが当たり前という感覚を持って
子どもたちが育つことは、大人になった時に家事や育児を負担に感じないためにも
とても大切なことのように思います。

そんな、私が家事についてもう1つ思うことがあります。
よく男性の家事の参加についてのアンケートなどで、

ゴミ出し

ってのがありますよね。
私からすれば、あれは家事とは言わないのですが、
世間では家事と認識されているのならば、きっと男性限定の家事でしょう。
つまり、まだまだ、男性の家事の分担の比率も低く、女性が負担している
家庭が多いということのように思います。

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プロフィール

みちしず

Author:みちしず
ニックネーム:みちしず
誕生日:四捨五入するとアラフォー突入?
血液型:A型
息子:こうちゃん 4歳10ヶ月
自己紹介
H22年4月から1年間の育休を取得、
翌年4月から職場復帰。
仕事と家庭の両立に悪戦苦闘の毎日です。

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